全国の大学等が有する福島復興に資する知(復興知)を集積・活用し、浜通り地域等の市町村の復興や再生、地域課題の解決を促進させる復興知事業を通じて、本学は南相馬市をはじめとする浜通り地域の高校生等を対象とするロボット・ICT分野の教育プログラムを実施してきました。

 2026年度からは、新たに「大学等の『復興知』を活用した地域共創人材育成・定着推進事業」が開始され、公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構より本学の取組が採択されました。今年度は、これまで取り組んできたロボット・ICT教育を継続するとともに、浜通り地域で活躍する人材の育成を進め、将来的な地域への定着につなげていきます。

 本事業は、連携市町村と大学等が「市町村分科会」を組織し、相互に連携しながら進めます。南相馬市分科会は、南相馬市を連携市町村とする新潟大学、福島大学、福島県立医科大学、会津大学の4大学で構成され、本学が幹事校です。

 2026721日には、原町生涯学習センター(サンライフ南相馬)において、南相馬市長報告及び第1回南相馬市分科会を開催しました。当日は、各大学から2026年度の事業計画を報告するとともに、南相馬市及び公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構から、今後の事業実施に向けた意見をいただきました。

 本学は今後も、関係大学等との連携を深め、ロボット・ICT分野を中心とした教育プログラム等を通じて、浜通り地域のこれからを担う人材の育成及び地域への定着に取り組んでまいります。

本学の過去の取組参照
 https://rtc-fukushima.jp/column/7733/

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南相馬市長報告及び第1回南相馬市分科会の様子