11月6日(土)、7日(日)に、福島ロボットテストフィールドカンファレンスホールで会津大学中村啓太准教授が講師となり、相馬農業高校、小高産業技術高校の生徒を対象としたPythonプログラミング演習の第3回~第4回を実施し、6名が受講しました。会津大学及び福島大学の学生がTAとして、学習サポートを行っています。
今回が最終日となるため、プログラミング演習が終わった後、閉講式を実施し、主催者から受講生に修了証書を交付するとともに、各校の代表者から感想をいただきました。
大学生と一緒に勉強できて、楽しかった。講師に丁寧に教えていただいたほか、TAのサポートがあったので、分かりやすかったと話していました。
(演習の様子)
(TAによる学習支援)
(閉講式)
11月14日(日)に、福島ロボットテストフィールド内の福島県ハイテクプラザ南相馬技術支援センターにて、若手人材ロボット技術演習を実施し、小高産業技術高校の生徒、テクノアカデミー浜の学生合わせて12名が受講しました。ロボット技術演習は8回のコースで、3回目の開催となります。
今回は、福島県ハイテクプラザ南相馬技術支援センターにある最先端のロボット関連機器等を使用した実習を行いました。
(ハイテクプラザ南相馬技術支援センター伊藤所長による概要紹介)
(電波暗室を活用したGNSSシミュレータ実習)
(加工室の万能材料試験機での引張試験)
(機器分析室での破断面観察)
(精密測定室で3Dスキャンを活用したデジタルものづくり)