2021年度 退任記念最終講義及び名誉教授称号授与式
2021年3月1日(火)、3月末で退任する2名の教員による
退任記念最終講義を新型コロナウイルス感染症の感染防止を
図るため、オンラインで行いました。
情報システム学部門のVAZHENIN Alexander P. 教授、
コンピュータ工学部門の束原恒夫教授がこれまでを振り返りながら
専門や研究成果、会津大学での思い出等についてお話をされました。
教職員や在学生、卒業生、その他多くの皆様にご参加をいただきました。
講義の後、宮崎敏明学長より名誉教授称号の授与が行われ、
本学の発展に尽くされた先生方への感謝を込めて、記念品と花束が贈呈されました。
VAZHENIN Alexander P. 教授「~会津に住んで25年:思い出と教訓~」
束原恒夫教授「真空管からVLSI時代をリアルタイムに生きて」
-ラジオ少年から今へ-
名誉教授称号授与及び花束贈呈
(左から:宮崎学長、束原教授、VAZHENIN教授)