2019年9月2日(月)、南相馬市の福島ロボットテストフィールド研究棟で、「会津大学ロボットテストフィールド研究センター」が始動しました。
 同センターは、会津大学として初めての会津若松市以外の拠点で、研究者2名及び事務職員2名が常駐します。

 同センターでは、最先端ロボット制御技術を研究し、「ソフトウェアライブラリふくしま」を通じて、福島イノベーション・コースト構想で進められるロボット開発にソフトウェア部品の提供で貢献します。
 地元企業等との連携により、ロボット関連産業の振興と福島県の復興に役立てるよう、取り組んでいきます。

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researchbuilding.jpg         【研究棟の全景】


    【研究センターのメンバー】               

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       【研究室内の様子】