2021年度開発プロジェクト実践、8日目です。今回は、前回のフィードバックを参考にして、要求を見直していきました。

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今回はC->D->A->Bチームの順番での発表です。

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Cチームは、高齢者同士がサイバー空間でお話をするための「くっちゃべり機能」を中心に開発を進めるようです。

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Dチームは、対話形式で行きたい飲食店を提案するアプリを提案しました。

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Aチームは、ランダムに選ばれた生産者が野菜を提供する「野菜ガチャ」を中心に開発を進めるようです。生産者側と消費者側の画面を設計しました。

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Bチームは、需要の可視化に焦点を当てていました。

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各チームの発表後、学生の間で質疑応答をしました。Dチームに対して、アプリが出す質問について質問されました。質問内容に関してはおおよそ考えはまとまっていたようですが、質問の順番についてはチーム内で議論するようです。

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お客様と先生方からレビューをいただきました。Aチームに対して、「もう一度野菜を買いたいと思うきっかけを考えると良い」というアドバイスをいただきました。Aチームは、地産地消によってにぎわい・なりわいを実現させるというアイデアでした。一度購入して終わりではなく、その次のステップを考えることがにぎわい・なりわいには必要です。

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次回は12/13(月)です。次回はPhase2のデモを行ないます。実際に動くアプリを使って、アプリの持つ価値を説明していきます。