2021年度開発プロジェクト実践、4日目です。今回からPhase1が始まりました。本日は、要件定義についての発表です。各チーム、ユースケース図や画面定義を活用して発表に臨みました。

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今回はC->D->A->Bチームの順番での発表です。

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Cチームは、サイバー空間を活用して地域の交流を図るという計画でした。

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Dチームは、知る人ぞ知るグルメを紹介するグルメサイトによって、にぎわいを図るという計画でした。

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Aチームは、前回の発表から大きくテーマを変更し、農業の観点からアイデアを練り直しました。

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Bチームは、住民の方々や学校、施設等で足りない物を発信したり、企業や施設が処分予定のものを発信したりするという方向性で計画を進めていました。

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各チームの発表後、学生の間で質疑応答をしました。Cチームに対して、会津若松の独自性に関して質問されました。質問に対して、「講義の内容を会津若松の特産に限定している」と回答しました。

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お客様と先生からレビューをいただきました。今回は、主にユースケース図の描き方に関するアドバイスをいただきました。ユースケース図を描く際は、「何ができるか」よりも「なぜそのやりとりをするのか」について考えることが重要です。

次回は11/22(月)です。次回から設計・開発が始まります。設計に向けて、各チームはクラス図とシーケンス図の作成に取り組みます。