(注 「11(6)履修制限」も参照。)
(1) 標準配当年次
本学では、コンピュータ・サイエンスの体系立ったカリキュラムが編成されており、履修すべき標準的な年次が指定されています。指定された年次に履修し単位を修得できないと、翌年度以降では時間割の関係等で再履修が困難になる場合もありますので、指定の年次で履修するよう心がけてください。
(※備考1)上位学年の開講科目の履修を希望する学生は、オナーズプログラムに所属する学生で定員に空きがある場合にのみ当該科目を受講できます。これを希望する学生は、授業担当教員の許可を得て、定められた期間に「上位学年開講科目履修願」を学生課教務係に提出してください。
(※備考2))TOEICで650点以上を取得した1、2年生については、定員に空きがあり教務委員会で認められた場合にのみ標準配当3年次の英語一般科目を履修することができます。これを希望する学生は、授業担当教員の許可を得て、定められた期間に「英語一般科目履修願」を学生課教務係に提出してください。
(2) 先修科目について
いくつかの科目間には密接なつながりがあり、先行する科目(先修科目)の知識を前提として授業が行われるものもありますので、履修の際は必ずシラバスで確認してください。