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| 09:50 に北滝沢バス停到着.ここから歩いて八幡神社へ向かう. |
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| | | 09:55 に八幡神社に到着.
八幡神社は住宅地の中にあるが,中はおごそかだ.階段を上ると,本殿が ある.その左手に観音堂がある.この観音堂は,明治の排仏毀釈までは,十八 番札所の滝沢観音堂だった.私が参拝していたときにも,いつも日頃から参拝 をしているような人がいた. 御朱印をお願いすると,写真にあるような印を押してくださった.10:22 に不動川林道の下にある滝沢観音堂へ向けて出発.
八幡神社には,山門があり,大きなワラジもある. |
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| 左の写真について,手前が本殿.先にあるのが観音堂.写真のように作りは立 派で,御詠歌もある. | | | | |
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| 灯篭.明治三十九年のものと寛政十二庚申年(1800年)のもの. | | |
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| 八幡神社入口右手にあった二十三夜塔と2つの二十六夜塔. はじめて,二十六夜塔を見た. | | | |
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| | | 10:53 に滝沢観音に到着. ここは,白糸神社,御不動尊,御観音堂があるが,それ以外に, 不動明王の石仏がたくさんある.確認できるだけでも4つある.
御朱印を頂いたお宅の方のお話しによると,不動講というものが あり,神奈川の川崎の方からたくさんの人が,ここの不動様を参拝に くるそうだ.
11:00 に金剛寺へ向けて出発.本来ならば,石塚観音を参拝してから,そ の御朱印を頂くべきだが,歩きだと大変なので,先に御朱印を頂いてしまうこ とにした.その御朱印をくださるお寺が金剛寺だ. |
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| 左:道標.札所は,白糸神社,御不動尊,御観音堂があるところなので, この標識でよい. 中:不動川林道から降りて観音堂へ行くところ. 右:一つの不動明王の石仏. | | | |
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| 旧滝沢本陣を過ぎたあたりから,不動川林道へ入るまでにみることができた石 仏.左:湯殿山の石仏.中:団地と林道との分かれるところにあった東堂山, 馬頭観音,飯豊山の石仏.右:林道に少し入ったところにあった馬頭観音の石 仏(子どもの背くらいの大きさ). | | | |
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| 何気なく撮った妙国寺の解説板.そうか,妙国寺は,白虎隊隊士の遺体を最初 に埋葬した寺であり,松平保容公父子が開城後に謹慎した寺であるわけだ.(場所は妙国寺への入り口) | |
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| 12:07 に金剛寺到着(1時間強かかった).奥様らしき方が御朱印をくださった.12:10 に金剛寺を出発.石塚観音堂へ向かう. 黒い雲が出て来た.雨が降らなければよいが... |
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| | | 12:38 に石塚観音堂到着.金剛寺からはもっと時間が掛かるかと思っていたが, 30分ほどで到着することができた.12:43 石塚観音を出発.これから,旧岩屋 観音に向かう(向かう途中では雨が降ってしまった). |
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| 左:御山は,身不知(みしらず)柿の産地らしく.道端でも売っている. 右:御山の丘陵地帯.柿の実はもうすでにないが,全体が柿の畑だ. | | |
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| 御山は丘陵地帯がある.柿畑がずーと広がっている.13:36に斉場の手前を右 に入る.作業道のようなところを歩く.道は舗装はされていないし.耕耘機が 通る道だ.右手はずうっと柿畑. かすかにあるキャタピラの跡を歩く.残念 ながら,旧岩屋観音には到着できず.斉場までもどる(14:12).しょうがないので,照谷寺へ向かう.
近所のおじさんみたいな人に聞くが,旧岩屋観音のことを分からないようだった.
後日,旧岩屋観音にいくことができました(第七日). |
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| 北御山の集会所には湯殿山,二十三夜塔,古峯神社の野仏があった(場所). | | | |
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| 日吉山明光寺には,道端から確認できるだけでも,金毘羅山と二十三夜塔があっ た(場所). | | |
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| | | 14:48 に照谷寺の観音堂に到着.落葉がたくさん降っている.このとき,ちょ うど雨が本格的に降ってきてしまう.昨年は老住職に後朱印を頂いたが,今年 は,お若いご住職に後朱印を頂いた.
本日の参拝はここまで,次は左下り観音だが,そこまで距離があるので, 今日のうちに途中まで歩き,距離を稼ぐ.とりあえず,予定としては,会津鉄 道の「あまや」駅まで行く. |
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| 国道118号線を歩くことはせず,会津鉄道寄りの道路を歩く.15:33 に門田駅口を通過.16:37 アマヤ駅口を通過.完全に夕だけど,まだ歩けるので, 南はらバス停まで歩くことにする.17:02 に県道23号線とのT字路(左下り観音に入る道)に到着.17:04 に南原バス停に到着.この頃は既に夜になってしまっていた.17:32 に南原バス停発(実際にバスが来たのは17:36).18:00 に会津バスターミナルに到着. |
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