海外拠点の活用

会津大学では現在以下3か所の海外拠点を設置しています。

  • 会津大学シリコンバレーオフィス(米国・シリコンバレー)
  • Neusoft 会津イノベーションハブ(中国・大連)
  • 会津大学 深セン連絡事務所(中国・深セン)
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シリコンバレーオフィス

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Neusoft会津イノベーションハブ

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深セン連絡事務所

海外拠点は「教育」「情報収集」「情報発信」のそれぞれ機能を有しています。 「会津大学シリコンバレーオフィス」は、学生の海外インターンシップの実施や、シリコンバレーのエンジニアと連携し、最新の情報を入手・発信できるスタッフの拠点として活用されています。

中国・大連にある「Neusoft 会津イノベーションハブ」は大連東軟信息学院(中国の私立大学)内にあるオフィスで、学生が活動できるほか東軟信息学院の教育を受けることができる環境を整えています。また、中国・深センの中心地福田区にある連絡事務所は地元ベンチャー企業などと連携し、情報収集・情報発信を行っています。オフィス近辺にはコンベンションセンターがあり、大学の学会等発表ができる環境も整っています。

このように学生の創業意識や技術力のさらなる向上に向けて、世界の情報を得られる場としてこれらの海外拠点を活用しています。