イノベーション・創業教育プログラム参加学生が「起業家甲子園」で準優勝!

2021年03月24日

イノベーション・創業教育プログラムに参加中の谷川 直弥さん(学部1年)を代表とするチーム(会津大学学生6名、他大学学生1名)が、2021年3月1日に行われた「総務省・NICT主催 起業家甲子園」に出場し、見事準優勝を果たしました。

谷川さんは高校時代から起業に興味があり、複数の起業アイディアを考えていたそうです。会津大学に入学後、「イノベーション・創業教育プログラム」に参加した他、UBIC(産学イノベーションセンター)の由本 聖准教授に指導を仰ぎ、自身のアイディアの種「エレクロ(エレクトリカルクローズ)」をビジネスとして提案できる形にブラッシュアップしていきました。

「起業家甲子園」の地方予選と位置付けられている「SPARK! TOHOKU 2020 Startup Pitch(2020/12/20開催)」に参加した谷川さんチームは、見事優勝(NICT賞を受賞)し、全国大会への切符を手にしました。
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▲SPARK! TOHOKU 2020 Startup Pitch受賞時の写真

全国大会への準備期間には、柿崎 愛斗さん(学部1年)、助川 拓哉さん(学部3年)、橋本 志穂実さん(学部3年)、吉田 健太さん(学部1年)、富山 雄太さん(学部3年)、一丸 悠哉さん(上智大学外国語学部1年)の協力を得て、プロトタイプを作り上げることにも挑戦しました。

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今後は製品化を見据え、素材開発のためのパートナー探しや技術的なアドバイスをもらうための専門家への協力依頼、開発資金獲得などに取り組んでいく予定です。

また、同「SPARK! TOHOKU 2020 Startup Pitch」大会へは学部2年の安井 番厘さんも参加し、仙台市長賞とEO 賞を獲得しました。

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▲SPARK! TOHOKU 2020 Startup Pitch受賞時の写真

今後の彼らの活躍に、ぜひご注目ください!

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