-
SGU事業の紹介
SGU事業の紹介 一覧を見る
- 取組み成果
-
オナーズ
プログラムオナーズプログラム 一覧を見る -
ICTG
全英語コースICTG全英語コース 一覧を見る -
創業研修・
インターンシップ -
ガバナンス・
国際化 - 特別プログラム
会津大学は日本で初めてできたコンピュータ理工学の専門の大学です。ユニークなコンピュータ環境と国際的なキャンパスで先進的な情報通信技術と英語の教育を行います。世界中から公募した、優れた外国人教員が全体の約40%を占めています。
会津大学では、最先端のICT教育を英語で学べる環境を提供し、世界各国から教員や学生を迎えることで、多文化キャンパスを目指しています。様々な文化と技術力が融合し、世界のICT関連分野で活躍できる人材を輩出します。 また、学生へはICTの基礎から応用まで学べるようサポートし、研究・インターンシップ・スキルトレーニングなどの実践的な機会も提供します。課外活動についても積極的に支援し、学生一人ひとりが自分の興味関心・ポテンシャル・将来のキャリアの方向性を見つけられるように働きかけていきます。
コンピュータサイエンス分野のエキスパートを育成し、学生のイノベーション精神と挑戦心を育むことです。
入学が決まったら、ビザの申請と入学の準備の支援を行います。在学中、教員は専門教育と学習支援を行い、大学のスタッフは生活面での支援を行います。また、新入生一人ひとりに日本人学生のバディが付き、友達となるだけでなく、一緒に日常生活を過ごすことによって日本および会津大学での生活に早く慣れるようにサポートします。勉強で困ったときは、グローバル修学支援室のスタッフが英語で学習支援をします。
会津大学のカリキュラムは、「ACM-IEEEカリキュラム」が示しているコンピュータサイエンス教育の指針であるCS2005およびCSC2013に準拠しています。
実践的研究経験を積むための様々な課外プロジェクト、アイディアを実現するワークショップ、また実用的な学習を促進するための日本国内と海外でのインターンシップが用意されています。
会津大学の教員は公募により採用されており、さまざまな国からそれぞれの研究分野の専門家が採用されています。
学生と教員の比率は約10:1です。丁寧な教育を受けられます。
学部のクラスの学生は概ね20人以下です。
入試ガイド、入学願書・推薦書のフォーマットは以下のページにあります。
はい、講義・演習・宿題・テスト、プレゼンテーションを含むすべての教育活動は英語で行われます。
日本語能力は必要ありません。留学生向けに日本語能力向上と英語による日本文化・会津文化を学ぶためのクラスがあります。
書類審査のみですが、必要があればスカイプによる面接も行います。
詳細は以下の募集要項をご覧ください。
はい。出願資格を満たせば日本人でもプログラムに参加し、英語で勉強することができます。
はい。日本に住む学生は出願資格を満たせば出願できます。海外の学生と同じ方法で出願できます。
SAT、IB、EJU、ACT、CIE A Level、GCE A-level、AISSCE、Gaokao in China、HKDSE、STPM、UECならば可能です。詳細は、以下の募集要項をご覧ください。
SAT1は必要ありません。SATを受験する場合、数学レベル2および理科(物理、化学、生物のうち一つ)の結果を提出してください。詳細は、以下の募集要項をご覧ください。
締め切りまでに郵送による出願のみ受け付けています。ただし、事前に必要書類をPDFにして、eメールに添付して送付していただければ、入試担当者が内容をチェックし、不備がある箇所をメールで指示することができます。出願書類の作成は時間に余裕を持って行ってください。
入学試験のために来ていただく必要はありません。入学試験は書類審査で行われます。必要があればスカイプによる面接も行います。
入学手続きが完了した後、ビザ申請支援を含めスタッフから連絡いたします。
得られる学位は、学士(コンピュータ理工学)になります。
知識や技術面では、コンピュータサイエンス・エンジニアリング・情報通信技術といった幅広い知識を深く学ぶことができ、実用的かつ汎用的なスキルを得ることができます。
また、チームでの共同プロジェクトを通じて多様な人と協力して活動する能力や、研究活動などを通じてディスカッションのスキルやプレゼンテーションのスキルを身につけることもできます。
はい。日本語で開講されている科目を履修し、単位を取得することが可能です。ただし、このプログラムの学生は、基本的には英語で開講されている科目を履修します。
はい、バディプログラムがあります。留学生ひとりひとりに日本人学生のバディがつき、日常生活や学習のサポートをします。バディと一緒にスポーツをしたり、買い物に出かけたりもできます。また、グローバルラウンジやサークル、研究室で日本人学生と一緒に活動することができます。
はい。日本語を母語(または母語相当)としない留学生を対象に、日本語科目を提供しています。
正課授業としては、「初級日本語」「中級日本語」「上級日本語」「ビジネス日本語」があります。さらに力をつけたい方向けに、正課外の授業も充実しています。
正課外授業では、「日本語能力試験」の「N5」から「N1」まで各レベルに合わせた授業や、試験対策講座などを提供しています。会津大学は4学期制なので、自分のレベルに応じて・自分の始めやすいタイミングからいつでも日本語の勉強をスタートできます。
さらに、日本および会津の文化と歴史への理解を深めるための「会津の歴史と文化」という科目を英語で提供しています。
はい、卒業後、日本で就職することも可能です。会津大学を卒業した多くの外国人留学生が、日本の優良企業で働いています。
留学生の日本での就職に向けては、日本語講座の教員や就職支援室の専門スタッフがサポートします。
詳しくは各リンクをクリックしてください。
はい。企業の情報や就職活動のガイダンスを行っています。さらに就職活動のスキルだけではなく、専門スタッフによるキャリアディベロップメントのための1対1の相談も、留学生向けに行っています。
留学生にとっては、エントリーシートの記入や、面接練習、自己PRの書き方など"日本式"の就職活動の方式が1つのハードルになることもありますが、その点を専門スタッフや日本語教員で丁寧にサポートしています。
就職する企業や組織にもよりますが、一般的には、少なくとも「日本語能力試験N2」が必要です。
授業料:年額520,800円(約4千米ドル)。4月および10月末日までに260,400円ずつの納付となります。
入学納付金 | ||||
---|---|---|---|---|
入学料 | 学生教育研究災害障害 保険料 |
インバウンド付帯学総 | その他諸経費 | 合計 |
564,000円 | 3,300円 | 6,080円 | 70,000円 | 643,380円 |
生活費 | |||
---|---|---|---|
Housing 居住費 |
Food 食費 |
Recreation 交遊費 |
Total 合計 |
20,000~60,000円 | 30,000円 | 10,000円 | 60,000~100,000円 |
※生活費は状況により変わりますが、会津若松市での概算を載せています。
会津大学の授業料は、520,800円と低めに設定されています。基本的に免除はありません。
入学後に奨学金に応募する機会があります。留学生が応募できる奨学金のリストは以下の通りです。
競争的奨学金プログラム(一部) | 月合計 |
---|---|
日本政府奨学金プログラム | 117,000円 |
日本政府奨学金プログラム (スーパーグローバル大学) |
117,000円 |
文部科学省外国人留学生学習奨励費 | 48,000円 |
ロータリー米山記念学会奨学金 | 100,000円 |
はい。ただし、留学生には制限があります。
はい。留学生のための寮が用意されています。詳しくは以下のリンクを参照してください。
たくさんの活動が行われています。一例として、日本の伝統的文化や生活を理解し楽しむため、村を訪れ日本人の家族に接する機会があります。また、たくさんの留学生が会津若松市国際交流協会の活動に参加しています。
日本国内での就職を希望する学生には、日本国内でのインターンシップを奨励しています。また、インターンシップ先の紹介も可能です。
会津大学は、東京から北に約320km、仙台から南に約190km、そして新潟から東へ100kmに位置する福島県会津若松市に位置します。
会津若松市は、福島第一原子力発電所の西100kmに位置します。会津地区はほとんど原発事故の影響はありませんでした。東日本大震災以降、放射線のレベルは安全なレベルを保っています。住民は親切な人柄で、健康的な食物、また安全な環境で住みやすい場所です。下記リンクを是非ご覧ください。