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異才発掘型プログラムの認定条件は、バッジの取得やインターンへの参加などがありますが、教員推薦が最も多くなっています。学部・修士一貫型プログラムの認定は学部3年前期までのGPAおよび修得単位数により判断されます。
例年、異才発掘型は5~6人、学部・修士一貫型プログラムは11~12人の学生が認定を受けています。
また、学部1年次終了時点のGPAと修得単位数により判断され、15~30人の学生が、学部・修士一貫型プログラム候補者として認定を受けています。
将来必要になる高度な専門知識、スキルが得られます。主に理系分野では、大学院博士前期課程までを修了し、修士の学位を得ることがスタンダードになりつつあります。
学部・修士一貫型プログラムタイプB2では、3年で卒業して大学院に進学するコースです。たしかに通常よりは忙しいスケジュールになり楽ではありません。しかし1年次から計画的に単位を取得し卒業論文を行えば可能です。
オナーズプログラム学部・修士一貫型に認定され大学院に進学した方は、最長1年間のオナーズイヤー(特別休学)を取得することができます。このオナーズイヤーを使って留学やインターンなど様々な活動を行うことにより自己研鑽に励むことができます。
異才発掘型プログラムに認定を受けた学生や、オナーズイヤーを取得した学部・修士一貫型プログラムの学生は様々な活動・経験をアピールすることができます。
異才発掘型プログラムは学部卒業時に、また学部・修士一貫型プログラムは大学院博士前期課程修了時にオナーズプログラムを修了したことを示す認定証が与えられます。
異才発掘型プログラムは、随時申請可能です。学部・修士一貫型プログラムは、申請時期が決まっています。候補者は、2年次開始後、タイプBは3年次前期終了後、タイプAは通常12月に申請を受け付けています。
学部・修士一貫型プログラムに認定を受けた後、進路変更などの理由により進学しない学生もいます。
異才発掘型プログラムに認定された学生は、独創的かつ活動的な学生であると認められたことになります。また、学部・修士一貫型に認定された学生は、成績が優秀であり、大学院に進学した後も活躍を期待される学生であると認められたことになります。