期末試験講評

問題1

コマンド引数とファイルを扱う問題ですが、全体的にあまり出来はよくありませんでした。

問題2

問題2-1

ポインタの問題ですが、全体的にあまり出来はよくありませんでした。
プログラムと実行例の両方ができて、1点です。


問題2-2

問題3

構造体の問題なので、構造体宣言やプログラム中のコメントをよく読んで解答する必要があります。

問題4

(1)(2)で、マクロ定義で間違えた人が多かった模様。

問題5

問題6

for文で連結リストの各ノードをたどりながら、 partial_match関数で、学籍番号に部分一致するデータを表示するという問題でした。
その際、headの次のノードからたどるように指示されているので、それができていないものは大きく減点しています。
また、headからたどってしまっていて、ループ内でn->next->data,,,を使っている場合は、半分点数を上げました。
その他、半数ぐらいの人が手つかずでした。その一方で、20点(満点)の人もそこそこいました。

採点基準

if文の条件式で==NULLを使っていて、continueと組み合わせて正しく動作するものは正解としています。
また、printf文の後でbreakしてしまっているのは、1つしか結果表示がされないので、減点しています。

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