2020年度オープンキャンパスは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、残念ながら学外の皆様にお越しいただく形での開催は見送ることととなりました。
そこで、例年実施しているオープンラボや入試・受験勉強相談会に代えて、以下に本学の活動を紹介させていただきます。

大学紹介

キャンパスツアー動画

会津大学インタビュー

研究室紹介

コンピュータ理工学は、様々な分野に応用されるすそ野の広い学問です。会津大学で行われている研究活動をご紹介します。

宇宙情報科学研究センター
Aizu Research Center & Cluster Introduction & Cluster Introduction & Cluster Introduction for Space Informatics (ARC-Space)

ARC-Space

教員と学生が一体となって「はやぶさ2」をはじめとした宇宙ミッションに参画しています。可視化・較正・GISといったソフトウエア開発やデータキュレーション、地球月惑星のリモートセンシングデータ解析や機械学習による自動化省力化など、ICTと宇宙科学の境界領域で幅広い研究活動を行っています。

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文部科学省大学共同利用・共同研究拠点

AiGIS

わたしたち会津大学宇宙情報科学研究センター(ARC-Space)は、令和元年度から文科省大学共同利用・共同研究機関「月惑星探査アーカイブサイエンス拠点」に認定されました。拠点の成果やICTサービスの配信ポータルサイトをどうぞお楽しみください。

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会津大学発の宇宙ソフトを世に出そう!
Let's launch space software from UoA!

ITOKAWA

ARC-Space教員と学生が取り組む課題解決型学習科目、「ベンチャー体験工房no.2宇宙リモートセンシングデータの利活用」「課外プロジェクト 月惑星データ解析&国際宇宙ステーションたんぽぽ」「創造工房セミナ」などの様子を紹介しています。2017−19年度の文科省宇宙航空科学技術推進委託費で強化され、自走している教育活動です。

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グローバル推進本部|Center for Globalization
地域から世界へ、世界から地域へ - Local to Global, Global to Local

会津大学 グローバル推進本部(CfG)は、グローバル人材として活躍するための手助けをすると共に、皆さんの意見やアイデアを取り入れながら学内の国際化を推進しています。
The Center for Globalization (CfG) supports your actions to be a global citizen, as well as your opinions and ideas about ways to further internationalize our campus!

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高橋成雄研究室|Shigeo Takahashi Lab
視覚に訴えるコンピュータビジュアリゼーション - Visually appealing computer visualization techniques

コンピュータビジュアリゼーションの説明と研究活動の紹介

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文化研究センター|Center for Cultural Research and Studies
What is Center for Cultural Research and Studies?

文化研究センターの人文、社会、体育、教職の各領域担当者8人は、本学の専門教育のより広範な背景をなす教育によって、本学の教育目的実現の一端を担っています。とくに「アカデミックスキル1」「アカデミックスキル2」では一年生に対して、大学で学ぶ上で必須の学習上のスキル(論理的思考、読み書きのスキル、プレゼンテーション)をセンター全教員で教えています。

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中村研究室ブログ|UoA N-Lab Blog
情報セキュリティ学講座(中村研究室)- Information Security Lab(Akihito NAKAMURA)

N-Lab

研究室の活動に関するブログ。トピックは、学会発表、学外での講義、産官学連携など。

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会津大学ロボットテストフィールド研究センター
復興支援センター

rtf-rc

会津大学として初めての会津若松市以外の拠点である会津大学ロボットテストフィールド研究センターの紹介

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齋藤寛研究室|Prof. Saito's Lab
齋藤研究室の紹介 - Introduction to Prof. Saito's laboratory

齋藤研では、エッジAIデバイスに関する研究開発を行っています。エッジは、クラウドの対極として用いられ、実際に使用する場所を指します。こうした場所では、省エネルギーなデバイスが求められます。この問題に対して、齋藤研では、非同期式回路と呼ばれる低消費電力な回路を用いてデバイスの実現を目指しています。今回は、非同期式回路の設計支援ツールなどを紹介します。また、エッジAIデバイスの応用として、野生動物警報システムの研究開発を行っています。このシステムは、野生動物による被害を抑えることを目的に、機械学習を使って野生動物を自動で検出し、検出情報を即時に関係者に知らせます。今回は、このシステムも紹介します。

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コンピュータ芸術学講座
スぺーシャル メディア グループ - Spatial Media Group, Computer Arts Lab

rtf-rc

電話、コンピュータ、テレビ、立体音響、ロボット工学、そしてビジュアルディスプレイを有機的に結び付けることによって、一般の人がマルチメディアやその仲間でもある(なしでは存在しない)バーチャルリアリティの分野を身近に感じることができます。

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パターン処理学講座|Pattern Processing Lab
人間とコンピュータのインタラクションのためのパターン処理 - Advanced Pattern Processing for Human Computer Interaction

rtf-rc

我々の研究室では主に、人間とコンピュータの相互作用、パターン処理、および信号と画像分析に基づく認識に焦点を当てています。パターン処理研究の一環として、文字認識、署名検証、フォント生成、指紋検証、人間の識別などについて多くの研究を行ってきました。最近では、パーキンソン病の検出の研究を行ったり、現在必要とされてきている非接触型のインターフェース(ウェブカメラによるジェスチャー認識)に関する研究を主に行っています。

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陳文西(生体医用情報工学)研究室

日常入浴中における生体信号の自動計測と健康管理システム「快風」

⼊浴中の⼼電信号を計測・処理することにより、不整脈やストレス等各種⼼⾝状態の急性異変を素早く検知し、迅速且つ適切に対策し、突然死等の⼊浴事故を未然に防ぎます。また、証拠に基づき、個⼈別の最適⼊浴環境の⾃動設定により、最⾼な⼊浴効果を得ます。更に、⻑期に渡って収集した⼤量な入浴中⼼電信号をビッグデータ解析により、慢性疾患の早期発症と健康状態の微⼩変化を⾒出し、⻑期持続な健康管理と⽣活品質向上を可能にします。

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睡眠中の呼吸・心拍・体動の全自動計測と健康状態変化モニタリングシステム「夢護」

長期に亘って収集したデータを解析し、バイオリズムの微小な変化や異常を常に把握し、日頃の「体の語り」を聞き取り、健康状態や体調変化を素早く検知し、各種心身疾患、特にサイレントキラーと呼ばれている生活習慣病の早期予知と日常健康管理に役立てます。

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情報技術で病気と闘う!

大学病院と連携し、AIを使い、心疾患、がんの自動発見、自動解析に関する研究開発を通じ、情報技術で病気と闘います。
2人の指導教員、10人以上の医師、20人以上の大学院生で構成した研究チームは日々に病院、家庭で使える医療技術を開発しています。

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先端情報科学研究センター ロボット情報工学クラスター|CAIST ArcRobot

テキストとツールのラボ|Texts and Tools (TNT) Lab
英語を学ぶためのオンラインシステム - Online tools to learn English